都市ごみ焼却処理施設

新八丈町クリーンセンター

処理能力　12t/日
竣工（予定）　令和6年3月

ごみの攪拌および通気が均一なため、幅広いごみ質に対応し、効率的に燃焼されます。

状況に応じ最適な制御を行い、立ち上げ、燃しきり時間を短縮します。
燃焼温度を高温で安定維持します。
CO，O2濃度を常時監視し、抑制制御を行います。

ごみの連続定量供給。
燃焼温度を高温で維持。
自動燃焼制御による安定化。
排ガス濃度の自動管理。

連続定量供給を行うことにより燃焼状態が安定し、燃焼温度の変動が少なくなり、安定した燃焼維持ができます。

ごみの定量供給、送り量、燃焼空気量などを常に監視し適正制御を行うことにより、幅広いごみ質で安定燃焼が得られます。

排ガスの急速冷却による再合成の防止。
集塵温度の低温化による効率的な除去。
活性炭吹き込み装置による吸着除去。

機構を簡略化したことにより、操作が容易です。

高温で安定した燃焼を行うことにより、ダイオキシン類の発生を抑制します。

燃焼室の火格子が傷んでも、簡単に取り替えることができます。